雪山で小さな雪が転げ落ち、雪玉がある一定の大きさになると、一気に大きくなるのをイメージしてみて下さい。
そのラインは資産1000万位に近づくと実感します。
私はまずは大きな雪だるまを作ろうを投資に資金を回しました。
資産を作ってお金に働いて貰いましょう。
自分の労働資本で働くことに加えて、お金に働いてもらうと、
生活がとても楽になります。
2人馬力、3馬力の力がでます。
雪だるまが大きくなるとお金が増えるスピードも増えていきます。
仏の経済学者トマ・ピケティが唱えたr>gという公式があります。
「r」は資本収益率を示し、「g」は経済成長率を指します。
「r」資産 (資本) によって得られる富、つまり資産運用により得られる富、収入は、
「g」労働によって得られる富よりも成長が早いと唱えています。
私の場合も「r」の方が、飛躍的に伸びていきました。
職場で昇給するとしても社内の規約などの条件があり、
業種にもよると思いますが、自分の仕事量に対して支払われる給料は飛躍的には伸びません。
終身雇用前提の給与体系です。
一方、株式投資のリターンは、銘柄選定で飛躍的に伸びる場合があります。
個人の成長よりも企業の成長は飛躍的に伸びる時もあります。
決算など業績が2倍になったりすると株価にも反映されます。
配当金にも反映されるので、雪玉は更に早いスピードで転がり、大きくなります。
そのため、出来るだけ早く資産(株・不動産・債券など)を築く事が大切です。
小さくても良いからはじめましょ。
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